サッカー 日本 ワールドカップ 出場回数 [サッカー]
[サッカー 日本 ワールドカップ 出場回数]
サッカー日本代表のこれまでのワールドカップ出場回数は4回です。
2014年ブラジル大会の出場が決まれば5回連続出場となります。
これまでのワールドカップの成績について
まとめてみました
1998年 フランス大会(初出場)
監督:岡田武史
最終予選で日本はイランと対戦した。
野人こと岡野雅行が延長戦で決めた劇的ゴールにより
ワールドカップ初出場を決めた。
この時の試合はマレーシアのジョホール・バルという場所で
行われたことにより、この劇的勝利を「ジョホールバルの歓喜」
と呼ぶそうです。
(1994年、カタールのドーハで行われたイラクとの試合では
後半のロスタイムで点を入れられあと1歩のところで
本大会出場を逃した。これを「ドーハの悲劇」と呼ぶ)
グループリーグの対戦国と結果
アルゼンチン 0-1で敗北
クロアチア 0-1で敗北
ジャマイカ 1-2で敗北
3戦全敗
2002年 日韓大会(2回目)
監督:フィリップ・トルシエ
日韓大会では日本と韓国は開催国のため、
本戦出場がシード権で決定していたため、
予選は行っていない。
グループリーグの対戦国と結果
ベルギー 2-2で引き分け
ロシア 1-0で勝利
チュニジア 2-0で勝利
2勝1分で決勝トーナメント出場
決勝トーナメントの対戦国と結果
トルコ 0-1で敗北
この大会でベスト16で過去最高成績だった。
2006年 ドイツ大会(3回目)
監督:ジーコ
(本名 アルトゥール・アントゥネス・コインブラ)
グループリーグ対戦国と結果
オーストラリア 1-3で敗北
クロアチア 0-0で引き分け
ブラジル 1-4で敗北
2敗1引き分けでこの大会は終了した。
2010年 南アフリカ大会(4回目)
監督:岡田武史
グループリーグの対戦国と結果
カメルーン 1-0で勝利
オランダ 0-1で敗北
デンマーク 3-1で勝利
2勝1敗で決勝トーナメントに出場した。
決勝トーナメントでの対戦国と結果
パラグアイ 0-0でPK戦の末、敗北
この大会も2002年同様ベスト16で終了した。
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